このたび、台中市国立繊維工芸美術館からご招待いただき、5月18日より開催される企画展にフェア・プラスがアバカ製品を出展することになりました。
台中市繊維美術館では、「Slow Fashion-アジア・パシフィックの天然繊維を使った身に着ける工芸品展」をテーマに、天然繊維を使った5か国の作品の企画展を、11月3日まで半年間開催することになりました。

日本からはフェア・プラスが国立美術館の招待で、着物の一加と共同開発し、フィリピン・マリナオ村の生産者が製作した、アバカ名古屋帯などを出展します。

開催日初日の5月18日には、オープニング・シンポジウムでデザイナーの井澤葉子さんとマリナオ村の生産者Villaflor V. Javier(Bingさん)が登壇し、プレゼンテーションおよびアクラメ編みの実演を行います。

企画展概要:
テーマ:「Slow Fashion-アジア・パシフィックの天然繊維を使った身に着ける工芸品」
開催期間:5月18日~11月3日
会場:台中市繊維工芸美術館 (Taichung Museum of Fiber Arts)
台中市大里盛里二路1号
出展国:日本(フェア・プラス)、インド、マレーシア、韓国、台湾
