台湾の博物館へのアバカ製品の出展の件が京都新聞で紹介されました。

518日から台中市繊維博物館で開催される企画展「Slow Fashion」への出展を、514日付京都新聞で紹介頂きました。

高いデザイン性を認められ、国立台湾工芸研究センターから招待を頂いての出展です。

フィリピンの天然素材「アバカ」を村の人たちが伝統技法「マクラメ編み」で作り上げた和装小物や帯の、工芸品としての出来栄えや素材の価値を高く評価されたものです。

 

初日のシンポジウムでは、デザインを担当して下さっているアーティスト井澤葉子さんのプレゼンとマリナオ村生産者Bingさんのマクラメ編み実演を行います。