フェア・プラスは台中市の国立繊維工芸博物館から招待を受け、日本よりデザイナー井澤葉子さんとフィリピンより生産者Villaflor V Javier(Bingさん)が台湾を訪問し、企画展「Slow Fashion」に名古屋帯、クラッチバッグなどアバカ製品を出展しました。

展示会場はゆったりとした空間で、フェア・プラスが展示したアバカ製品にはスポットライトがあてられ、さらにクラッチバッグやアバカ・アクセサリーはショーケースに入れて展示されました。

名古屋帯は、井澤さんが現地で着物に着付けを行って、アバカと和服の素晴らしい調和を表現しています。

さすが台湾の国立博物館開催の企画展で、非常に行き届いています。

企画展は11月3日まで開催されていますので、期間中に台湾へ行かれることがありましたら、ぜひ台中市博物館をお訪ね下さい。
Taichung Museum of Fiber Arts.
No. 573, Zhongzheng Road, Caotun Township,
Nantou County 54246, Taiwan (R.O.C.)
以上
