伊勢丹新宿店本館7階、呉服のスペースで、フィリピンのパナイ島・マリナオ村で作られるアバカ(糸芭蕉)の小物を紹介、販売しております。
天然の植物繊維で見事に編まれたバックなどを、ぜひ手に取ってご覧ください。
三越日本橋本店で開催されている浴衣祭りにフェア・プラスはアバカのクラッチバッグ、巾着などいろいろなバッグを展示販売しています。
本格的な暑い夏に、浴衣の時期。ぜひ三越日本橋本店で、蒸し暑い日本を過ごすため、アバカのバッグを手に取ってご覧下さい。
今月フェア・プラスは京都で企画展を開催します!
6月15日(水)から7月14日(木)の1か月間、四条河原町の高島屋の南隣にあるGood Nature Stationでアバカの企画展を開催します。
Good Nature Stationは「信じられるものだけを、美味しく、楽しく。人も地球も元気にする
“GOOD NATURE”なモノ・コトが集まる場所」をテーマに運営する素敵なショッピングモールです。
フェア・プラスは、Good Nature Stationの3階クラフト&ホリスティックス「KASOKEI(カソケイ)」で、アバカ製品の展示販売を行います。
今回は、和装業界で高い評価を頂いているアバカの八寸帯やかごバッグ、アウトドアライフにマッチしたアバカハットやバッグ、新作のスリッパ、、さらには今回の初めてみなさんにお披露目するアバカのアクセサリーなど幅広い商品を展示します。
開催期間も1ヵ月と長くとっていますので、ぜひみなさんお立ちより下さい。
今年は3月から東京でアバカの帯やバッグを販売していますが、5月から京都でも購入できます。
室町三条通りのEijiya-Zouさんでは昨年に引き続き、アバカのバッグを販売頂いています。
新作のバッグもあります。地下鉄御池駅からもすぐですので、お立ちより下さい。
https://www.facebook.com/eiziyazou/
創業137年の歴史を持つ玉川屋呉服店(渋谷道玄坂)が5月6日(金)より28日(土)に開催する「なつもの・単衣展」でアバカ・バッグを販売します。
クラッチバッグ、バッグ小、巾着など昨年も好評だったアバカ・バッグを玉川屋さんで展示販売致します。
5月20日(金)より29日(日)まで、博多織りの老舗「OKANO博多きもの制作所」の主力店「OKANOアークヒルズ店」(東京六本木)で、共同展「メコン川流域とフィリピンの匠の手仕事」を開催致します。フェア・プラスは、ラオス・カンボジアの手織りシルクとともに、アバカを展示販売致します。
https://www.okano1897.jp/shop-list/arkhills/
OKANOさんは博多織りを宮内庁にも納入されており、総理大臣賞受賞、ルーブル美術館(パリ)出展などの輝かしい実績をお持ちの老舗です。
今回、著名な和文化コーディネーター古谷尚子さん(元きものサロン編集長)のご紹介で、アバカを出展させて頂くことになりました。
今回はアバカ八寸帯に加え半幅帯も初めてお披露目する予定です。
OKANOさんのお店は総ガラス張りの素敵なお店で、六本木アークヒルズ界隈もとても雰囲気がよいのエリアです。
5月27日、28日、29日は古谷尚子さんも在廊され、アバカの魅力を始め、きもの、和文化についてお話をお聞きすることができます。
3月16日~22日に開催しました丸善日本橋店でのアバカPOPUPイベントは無事終了致しました。
生憎の寒の戻りの肌寒い天気でしたが、多くの方がアバカ商品の展示をご覧くださり、盛況の内に展示会を終了することができました。
ギャラリーのメイン会場では、「江戸の紫・京の紫~きものと帯展~」を開催しており、こちらの美しいきものや帯をご覧に来られた方も、アバカの展示に足を止め、アバカ八寸帯やバッグを興味深くご覧くださいました。
フェア・プラスとして、初めての東京出展で期待と不安が入り混じった気持ちでおりましたが、みなさまのお蔭で無事終わることができました。
期間中、会場へ足を運んで下さった方には、心からお礼申し上げます。
3月16日~22日、NPO法人フェア・プラスは東京日本橋で展示会を開催します。
会場は丸善(日本橋店)3階特設会場で、企画展「アバカPOPUPショップ~フィリピン・マリナオ村の手仕事~」を開催します。
展示会では、きものファンのみなさんに愛されているアバカ八寸帯からファッショナブルなアバカハット、定番のバッグや巾着など幅広い商品を展示販売します。
関東にお住まいの方、期間中東京に行かれる方はぜひお立ちよりください。
9月18日~26日に開催しました展示会「ふたつの村の布~マリナオのアバカと上世屋の藤織り」の紹介の動画を制作致しました。
展示会の魅力をコンパクトにまとめていますので、ぜひご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=0yRnaBXc_P4
2021年9月18日(土)~9月26日(日)にフェア・プラスと藤織り工房のののが共催で、
展示会「ふたつの村の布 ~マリナオのアバカと上世屋の藤織り~」
を開催します。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58367135.html
2021年9月18日(土)~9月26日(日)10時~17時
9月21日(火)休館
関連イベント
9月19日(日) 13:00 ~ 14:30 (申し込み不要)
トークイベント
ーフィリピン・マリナオ村より
Villa Flor Villanueva Javier
サンラモン・アバカハンディクラフト組合代表
ー上世屋より
齊藤 麻弓 氏
藤織り工房ののの 主宰
制作実演
マクラメ編み実演
藤織り実演
9月26日(日) 13:00 ~ 16:00
要事前申し込み(定員20名) NPO法人フェア・プラスまで
講演
『いまなぜ民藝か』
鞍田 崇氏
明治大学准教授、哲学者、民芸研究者
トークイベント
ーフィリピン・マリナオ村より
Villa Flor Villanueva Javier
サンラモン・アバカハンディクラフト組合代表
ー上世屋より
齊藤 麻弓 氏
藤織り工房ののの 主宰
制作実演
マクラメ編み実演
藤織り実演
入場無料
会場:錦水亭竹生園
京都府長岡京市天神2-15-15
詳しくは、こちらのブログをご覧下さい。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58367135.html
会場は、長岡天満宮の隣で、竹林を有する昭和レトロな建築の2階大広間です。の笹が風に揺れる音を聴きながらゆったりと時間が流れる空間でゆっくりご覧いただけます。
シルバーウイークの連休でもあり、ぜひみなさまお出で下さい。
7月1日発売の家庭画報8月号に、アバカの八寸帯とかごバッグ、クラッチバッグがグラビヤ写真紹介されました。
ぜひ書店に行かれた際は手に取ってご覧ください。「和美人百貨店セレクション」のコーナーでの掲載です。
京都の200年以上の歴史をもつ老舗の織物企業「永治屋清左衛門」が昨年京都三条室町に素敵なお店「Eijiya-Zou」をオープンされました。
「永治屋清左衛門」は世界最高峰の絹糸を織り、唐織は「永治屋清左衛門」の代名詞とされています。そんな美しい織物とモダンな世界を融合させた雰囲気をもつお店「Eijiya-Zou」。
この「Eijiya-Zou」で、2021年5月よりアバカ・バッグを販売頂いいています。
とても素敵なお店ですので、お近くへ来られた際は、ぜひお立ちより下さい。お店でアバカのバッグをご覧ください。
本日(3月1日)発売のきものサロン2021年春夏号にアバカの名古屋帯、クラッチバッグなどが紹介されました。今月より家庭画報ショッピングサロンの「和美人百貨店」のコーナーで販売されます。
マリナオ村のマクラメ編みがフィリピンの伝統工芸、レースのような編みと紹介されています。
「フィリピンの伝統工芸と日本の着物文化が融合して作られた、世界に誇れる作品です」と書かれています。
新型コロナウイルス感染は世界で続いています。フィリピンでも未だ感染防止対策の観点から、種々の規制がされています。そのような状況下、フィリピンの生産者はアバカ製品の生産を再開致しました。
また、フィリピンー日本間の物資輸送も、制約がありますが徐々に再開しております。
そのため、フェア・プラスでは2021年のアバカ製品の販売を再開することと致しました。
アバカ名古屋帯につきましては、当面ご注文頂いてから生産に取り掛かる、注文生産とさせて頂きます。また、他の一部の在庫切れの製品につきましても、フィリピンから製品が届くまで若干日数がかかる場合がありますので、ご了承下さい。
新型コロナウイルス感染の世界的拡大により、現在国際線のフライトが大幅に減便されております。それにともない、アバカ製品の生産者が暮らすフィリピン・アクラン州(マリナオ村)から日本への航空輸送が停止しております。
そのため、アバカ製品の入荷が止まっており、フェア・プラスでの日本国内の販売も停止しております。
新型コロナウイルス感染が沈静化し、フィリッピンからの物資輸送が再開しましたら、アバカ製品の販売を再開させて頂きます。
航空輸送が再開し、商品が入荷しましたら、JIU-AKEのHP、facebook等でご連絡させて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。
フェア・プラスは台中市の国立繊維工芸博物館から招待を受け、日本よりデザイナー井澤葉子さんとフィリピンより生産者Villaflor V Javier(Bingさん)が台湾を訪問し、企画展「Slow Fashion」に名古屋帯、クラッチバッグなどアバカ製品を出展しました。
展示会場はゆったりとした空間で、フェア・プラスが展示したアバカ製品にはスポットライトがあてられ、さらにクラッチバッグやアバカ・アクセサリーはショーケースに入れて展示されました。
名古屋帯は、井澤さんが現地で着物に着付けを行って、アバカと和服の素晴らしい調和を表現しています。
さすが台湾の国立博物館開催の企画展で、非常に行き届いています。
企画展は11月3日まで開催されていますので、期間中に台湾へ行かれることがありましたら、ぜひ台中市博物館をお訪ね下さい。
Taichung Museum of Fiber Arts.
No. 573, Zhongzheng Road, Caotun Township,
Nantou County 54246, Taiwan (R.O.C.)
以上
5月18日から台中市繊維博物館で開催される企画展「Slow Fashion」への出展を、5月14日付京都新聞で紹介頂きました。
高いデザイン性を認められ、国立台湾工芸研究センターから招待を頂いての出展です。
フィリピンの天然素材「アバカ」を村の人たちが伝統技法「マクラメ編み」で作り上げた和装小物や帯の、工芸品としての出来栄えや素材の価値を高く評価されたものです。
初日のシンポジウムでは、デザインを担当して下さっているアーティスト井澤葉子さんのプレゼンとマリナオ村生産者Bingさんのマクラメ編み実演を行います。
このたび、台中市国立繊維工芸美術館からご招待いただき、5月18日より開催される企画展にフェア・プラスがアバカ製品を出展することになりました。
台中市繊維美術館では、「Slow Fashion-アジア・パシフィックの天然繊維を使った身に着ける工芸品展」をテーマに、天然繊維を使った5か国の作品の企画展を、11月3日まで半年間開催することになりました。
日本からはフェア・プラスが国立美術館の招待で、着物の一加と共同開発し、フィリピン・マリナオ村の生産者が製作した、アバカ名古屋帯などを出展します。
開催日初日の5月18日には、オープニング・シンポジウムでデザイナーの井澤葉子さんとマリナオ村の生産者Villaflor V. Javier(Bingさん)が登壇し、プレゼンテーションおよびアクラメ編みの実演を行います。
企画展概要:
テーマ:「Slow Fashion-アジア・パシフィックの天然繊維を使った身に着ける工芸品」
開催期間:5月18日~11月3日
会場:台中市繊維工芸美術館 (Taichung Museum of Fiber Arts)
台中市大里盛里二路1号
出展国:日本(フェア・プラス)、インド、マレーシア、韓国、台湾
ビューティー月刊誌「美ST」8月号月刊誌「美ST」に、アバカ名古屋帯、クラッチバッグ、巾着、信玄袋が掲載されました。
グラビア写真のタイトルは「年齢を重ねたから似合う古典的な格と品がある一枚」。
30代~40代の大人の女性に使って頂きたいアバカの名古屋帯とクラッチバッグです。
6月8日発売の着物雑誌『七緒』にアバカ・クラッチバッグをご紹介頂きました。
「ワンランク上のモチーフの妙を楽しむ」ことをテーマに、笹竹のモチーフの浴衣とアバカ・バッグなどの組み合わせを大人っぽく着るコツと紹介されています。
自然の手触りとレースのように繊細な編地を特徴とするクラッチバッグの上品さを評価頂いて嬉しいです。
5月28日発売の月刊CLASSY7月号にアバカの名古屋帯が紹介されました。
『老舗の料亭でお食事会
きちんと感が求められる場所だから夏着物風に着こなして』
というテーマで掲載頂いています。
今年の夏は猛暑の予想ですが、そんな時だからこそ、京都の老舗料亭へも、涼しげなアバカ名古屋帯が最適です。
30代、40代の大人の女性のファッションをリードするスタイリスト竹村はま子さん。
竹村はま子のスタイルブック『スタイリスト竹村はま子の本当に好きな服~お気に入りの服を着ていれば今日も頑張れる~』(2018年4月20日発売)にアバカ名古屋帯が紹介されました。
〔以下、スタイルブックより〕
『浴衣で夏のプチイベントへ
30代で買った浴衣。帯を新調して艶っぽく
涼しげで、立体感のある幾何学模様のマクラメ編みは“アバカ”という植物繊維素材で、ナチュラルな色味が魅力。浴衣を格上げしてくれて、存在感があります。』
4月19日発売の『SENS de MASAKI春夏号』。浴衣のシーズンに向けて、「繊細な芭蕉糸のようなアバカで編んだ巾着」を紹介頂きました。
『SENS de MASAKI』ファッション、インテリア、料理、暮らし方などを雅姫さんの視点で提案するライフスタイル誌です。夏を涼しく暮らす逸品としてアバカの巾着に注目して頂きました。
今年の春は桜が早く咲き、一気に初夏の陽気になってきました。この暖かさに誘われ、着物を着られる方たちの間でも夏物を求める動きが例年になく早く現れてきています。
フェア・プラスがアバカ商品の共同開発をさせて頂いている京都一加でも、すでにアバカ名古屋帯の展示販売を開始しています。京都一加のスタッフの方のお話では、今年は発売と同時に何人かの方から帯の注文を頂いたとのことです。
今週から、京都一加本店のショーウインドーには、連年より早くアバカ名古屋帯とともに巾着やバッグ等も並びました。
今年もフェア・プラスとマリナオ村生産者は、京都一加と協力して、アバカ商品を多くの皆さんにお届けするよう頑張りたいと思います。
日本では寒い日が続いていますが、フィリピン・マリナオ村では日本の蒸し暑い夏を心地よく過ごして頂くため、アバカの名古屋帯やバッグの生産を急ピッチで進めています。2018年は最高級ランクの新作バッグを発表・発売致します。
今年は4月下旬ゴールデンウイークより帯やバッグを一斉に発売開始します。ご期待下さい。
京組み紐のブレスレット「糸のじゅえりぃ」が今年、東京のマルイ新宿店で販売されています。
フェア・プラスが今年新規に取引をさせて頂きました㈱ゼロ・コネクションさんが、マルイ新宿店に出店し、「糸のじゅえりぃ」を販売しています。
京都一加東銀座店さんでのアバカ名古屋帯や巾着、信玄袋の販売に続き、糸のじゅえりぃも東京で販売されてます。
新宿へお出での際は、マルイへお立ち寄り下さい。
2017年6月21日~30日、フィリピン・マリナオ村よりアバカ・マクラメ編み生産者Villafolow V Javier(ニックネームBingさん)が来日しました。
滞在中、アバカの帯や巾着、信玄袋等のバッグを共同開発した着物の京都一加を訪問しました。また、6月24日には京都一加と共催による「アバカ&浴衣ファッションショー」を開催しました。
京都一加の本店京都店は、品格を感じさせるお店、アバカの帯やバッグ類が上品に飾ってあり、とても華やいだ雰囲気の中、お店の方たちとの交流を楽しみました。
東銀座店でも、銀座では普段着物を着こなす人たちがよく来店されますと、京都一加東銀座店でもお聞きし、東京でもアバカの評価はとても高いことを知ることができました。
6月24日のイベント「アバカ&浴衣ファッションショー」は京都一加との共催、多くの参加者の方は浴衣姿で来場され、本格的なビーガン料理を召し上がりながら、会話を楽しまれました。すでにアバカのバッグなどを購入・お持ち下さった方もいらして、アバカ製品の魅力に話も弾まれていました。
イベントの一つのハイライト「アバカ・マクラメ編み実演」では、板と釘だけを使って美しく繊細なアバカが編み上げられていく様子に、多くの参加者から感嘆の声が上がり、無形芸術作品をご覧になられるように見つめていらっしゃいました
最後は、メインイベント「アバカの帯や浴衣を身に着けての浴衣ファッションショー」。男女、年代が異なる6人の方がモデルを務められ、会場中央に作られた花道を歩かれてショーも最高潮を迎えました。着物のことを熟知された京都一加の司会者より、アバカの帯やバッグが浴衣のいろいろなバリエーションの着こなしにマッチすることをご紹介され、アバカ製品が着物の世界に溶け込んでいるということを再認識致しました。
イベントの最後は、参加者のみなさんと記念撮影を。華やかで、とても和やかな雰囲気の中、イベントを終了しました。
6月12日発売の40代、50代女性向けのファッション雑誌「HERS」7月号で、フィリピン・マリナオ村で製作したアバカの名古屋帯とクラッチバッグが紹介されました。
女優の森口瑤子さんが『東京の喧騒から抜け出して旅先で浴衣を楽しむ贅沢』というタイトルで、素敵に着こなして下さっています。
先月の「GLOW」に続き、2か月連続でアバカの名古屋帯とクラッチバッグがグラビア掲載されました。いずれもパートナーとして今年アバカ新商品の開発を共同で進めてきた京都一加が、雑誌社へ紹介したことより掲載されました。
5月28日発売のフッション雑誌GLOWに、アバカの帯とクラッチバッグが紹介されました。GLOW7月号の「夏着物&浴衣で和の街歩き」というテーマで取り上げて頂きました。
フェア・プラスは、着物の京都一加と共同で、アバカの持つ美しさを夏の着物姿の大人に提案する新商品を開発しました。日本の蒸し暑い風土に、アバカが涼を運んでくれますようにとの想いから、夏の着物、浴衣に纏う八寸帯と巾着信玄袋などのバッグを開発しました。
共同開発パートナー・写真提供:京都一加
「美しいアバカ繊維 x繊細なマクラメ編みx 和装の感性」から生まれたナチュラルな風合いが心地よい商品です。
八寸帯は京都一加で、巾着、信玄袋等バッグは京都一加、フェア・プラス両者で4月28日(金)より発売致します。
共同開発パートナー・写真提供:京都一加
4月12日~18日、阪急うめだ百貨店本店へ、フェア・プラスとして初めて出店致しました。
イベントのテーマは、「サスティナビレッジ」。有名なフェアトレード企業、ショップの商品も販売されたため、フェアトレードに関心を持つ方たちも多く来場されました。
フェア・プラスも、フィリピン・マリナオ村のアバカやマクラメ編みに雰囲気をパネルで展示し、アバカ・マクラメ編み商品に関心を示した方も多くいらっしゃいました。
また、フェア・プラスのアバカブランド商品について、みなさん口をそろえて美しいと高い評価をして下さいました。
フェア・プラスのアバカ・ブランド商品のシーズンが到来します。今シーズンも、いろいろな出店やイベントの企画を計画しています。
最初に4月12日~4月18日、阪急梅田本店に出店します。阪急梅田本店に出店します。10階スーク中央街で開催される「サスティナヴィレッジ」に出店し、アバカのクラッチバッグやCradle Cradleのバッグ、アクセサリーを販売致します。みなさんのお出でをお待ちしています。
アバカのクラッチバッグを購入下さった和紙デザイナー佐藤友佳理さんから、「呼吸する和紙」モビールを頂きました。クラッチバッグの美しさを評価して下さり、フェア・プラスのマリナオ村の人たちとのアバカ・マクラメ編みの伝統を守り、日本の人たちに伝える活動に共感して下さいました。
佐藤友佳理さんは、愛媛県西予市明間(あかんま)、「観音水」の流れる山あいの集落を拠点とされ、自然に囲まれた静かな環境の中、独自の手法で和紙づくりに取り組んでいる方です。
モデルとしてロンドンで活動する中で日本の素晴らしさに気づき、日本に帰国後「作る側」にまわりたいという気持ちが強くなった。生まれ故郷の愛媛県内子町が「五十崎(いかざき)手漉き和紙」の産地だったこともあり、和紙作りに取り組むようになったそうです。
糸を張り巡らせた木枠を二人がかりで大きな水槽に沈めて、漉きあげる"溜め漉き"というやり方。"浸けて上げる"というシンプルな工程の中、その時々で変わる水温、楮(こうぞ)の状態をみながら、自らのバランス感覚と勘を頼りに、一枚、一枚、漉いていく、そうして生まれたのが「呼吸する和紙」。透け具合が、ふつうの構造と全くちがっていて、風合いが非常に軽やかで、表情豊かになるそうです。
(佐藤友佳理さんのインタビュー記事)
http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1401449359118/
佐藤さんから頂いた「呼吸する和紙モビール」をベランダに飾った時、日々慌ただしく過ごしている時間が緩やかになり、穏やかな気持ちになりました。
アバカ・クラッチバッグを通じた佐藤友佳理さん方、デザイナー、アーティストのご縁を大切に、活動を頑張っていきたいと思います。
7月27日(水)~8月1日(月)、京都高島屋洛西店に“Cradle Cradleブランド”アバカ商品(バッグ&アクセサリー)の期間限定での出店を行いました。
期間中ブースに立ち寄って下さった多くのお客さま方から、“とても綺麗ですね!”、“(バッグを持った時)非常に軽いので驚きました!”など高い評価を頂きました。
“アバカとは何ですか?麻とは違うのですか?”、“とても繊細な網みですが、手編みですか?どのように編んでいるのですか?”など、「アバカ」や「マクラメ編み」について、みなさん高い関心を示して下さいました。
同時に、多くのご意見も頂きました。直接いただきました生の声を参考に、今後さらに改善を図り、よりよい商品を開発していきたいと考えます。
5月20日発売の『美しいキモノ夏号』をご覧になり、アバカ・クラッチバッグ、Cradle Cradleバッグを購入下さった方たちから次のような声をお寄せいただいています。これからもフィリピン・マリナオ村の人たちとともに、しっかりとよいものを作っていきたいと思います。
新潟県在住の方(2016年5月21日)
人と自然との共生の象徴だというアバカ製品とそれを作っているマリナオ村民の人たちの願いを感じながら、大切に使わせて頂きたいと存じます。
愛媛県在住の方(2016年6月15日)
フェア・プラス様の手作りのものをきちんとデザインし、障害持った方や、海外の労働力と結びつける取り組み、とても共感いたしました。
クラッチバッグが届くことを楽しみにしております。
兵庫県在住の方(2016年6月27日)
本日アバカ・クラッチバッグを受け取りました。ステキな編み方の美しいバックに惚れ惚れです。この度はありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
東京在住の方(2016年7月21日)
こんばんは。
ご連絡遅くなりましたが、無事にアバカのクラッチバッグが届き、受けとりましたので、ご報告と一言、お礼を云いたくメールをさせて頂きました。
クラッチバッグ、とっても繊細で素敵な織りで、とっても軽く、サイズ感も…小さすぎずで、ある程度の荷物も入りそうで、とっても気に入りました。
涼しげで軽く、繊細で上品な夏着物や浴衣にとっても似合うクラッチバッグで大満足です!30日の隅田川の花火大会の時に、早速…持ちたいと思います!
また、次は入っていたカタログにあった、取っ手がある小さいサイズのバッグも、検討しています!
また、購入出来る時になりましたら、カタログのバッグもまたご注文させて頂こうかと思います!
これからも、素敵な商品が出るのを楽しみにしています♪
ありがとうございました。
大切に末長く、愛用させて頂きます
夏の着物とのコーディネーションで、ご紹介頂いています。烏丸京都文化博物館からのすぐですので、お近くにこられた時はお立ち寄りください。
「美しいキモノ」を見て、アバカ・クラッチバッグを購入して下さった方から、次のようなコメントを頂きました。
『本日アバカ・クラッチバッグを受け取りました。ステキな編み方の美しいバックに惚れ惚れです。この度はありがとうございました。大切に使わせて頂きます。』
このようなコメントを頂いて、とても嬉しいです。
“ Cradle Cradle “
母から子に受け継がれていく
技術Technique/ 伝統Tradition / 記憶Recollection
Cradle Cradleはそれらを大切にしていきたい
フェア・プラスで4年間活動してきました笈田真美(2016年3月京都造形芸術大学卒業)が、フィリピン・マリナオ村を訪問する中で自らの想いを育み、フェア・プラスのデザイナーとして、この度エシカルファッションブランドCradle Cradleを立ち上げました。
フェア・プラスでは、エシカルファッションブランドCradle Cradleの発表を記念して、2016年5月25日~29日Cradle Cradle 1st collectionを開催致しました。展示会のアルバムをみなさんにお届けします。
今後、フェア・プラスでは、フィリピン・マリナオ村の人たちとともに、Cradle Cradleを大切に育てていきたいと思います。
5月20日発売の「美しいキモノ夏号」(婦人画報)に、昨年発表しましたアバカ製JIUクラッチバッグと今年の新作pinoi sバッグが、グラビア写真で紹介されました。
蒸し暑い夏に涼しげなアバカ、繊細なマクラメ編みのバッグはぴったりと、昨年より夏の着物や浴衣の女性に使って頂きたいと、クラッチバッグ等を開発してご紹介してきました。
お蔭さまで徐々に日本の着物の世界で、認めて頂けるようになってきました。
開催日時:2016年5月25日(水)~5月29日(日)12:00~19:00
会 場 :Gallery MADAMA Kyoto
京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町35-2
有限会社 カムデン
(京都造形芸術大学より徒歩5分)
RECEPTION: 5月27日(金)18:00~20:00
Talk Event:株式会社CAEAN 京都造形芸術大学准教授 百々 徹
×
Cradle Cradleデザイナー 笈田真美
<Cradle Cradleコンセプト>
母から子に受け継がれていく
技術Technique/ 伝統Tradition / 記憶Recollection
Cradle Cradleはそれらを大切にしていきたい
主催:
NPO法人フェア・プラス
京都府京都市東山区巽町442-9
TEL 075-525-0064
e-mail: info@fairplus.org
以上
フェア・プラスで4年間活動し、今月新ブランドCradle Cradleを立ち上げた笈田真美さんの取り組みが、3月8日の京都新聞朝刊で取り上げられ、大きく記事が掲載されました。
笈田さんは、4年前に京都造形芸術大学でアバカ・フェアトレード商品開発プロジェクトに参加し、それ以降何度かフィリピン・マリナオ村を訪問し、天然素材「アバカ」とマリナオ村の女性たちによる「マクラメ編み」を生かした、一般市場で評価される商品開発に取り組んできました。
その取り組みが、3月8日の以下の京都新聞の記事で紹介されています。
このたびフェア・プラスでは、JIU(慈雨)の兄弟ブランド”Cradle Cradle”を立ち上げました。
“Cradle Cradle”は、これまで4年間フェア・プラスで活動してきた笈田真美さんの、「母から子へ受け継がれていく、技術Technique/伝統Tradition/記憶Recollectionを大切にしていきたい」との思いから生まれたブランドです。すべてフィリピン・マリナオ村の生産者の人たちの手により製作されています。
詳細を、Cradle Cradleのweb siteに記載していますので、ぜひこちらをご覧下さい。
http://cradle-cradle.jimdo.com/
秋の紅葉シーズンが終わり、今週(12月20日)からは京都もクリスマス、お正月シーズン。
年末年始休暇を利用した国内外の観光客に京都のお正月を感じてもらうため、京都ハンディクラフトセンターも、すでにお店はお正月の雰囲気でいっぱいです。
AKE「糸のじゅえりぃ」も、すっかり正月モードに衣替えしました。
みなさんからのご要望にお答えして、「糸のじゅえりぃ」(京組紐のブレスレット)に、12色の色それぞれに合った和名を付けました。
いずれの名前も、日本の伝統文化の中で使われてきた色名を参考に名前をつけました。和名の歴史、背景を調べても面白いかもしれませんね。
多くの外国人観光客がショッピングに訪れることから、英文のPOPも用意しています。
展示は東館3F、京都の伝統工芸品のコーナーにあります。
京都ハンディクラフトセンターでは、京都の多くの伝統工芸品やお土産が展示販売されています。センターは京阪丸太町から徒歩約10分です。お友達が京都を訪問された際はぜひご案内下さい。
8月22日より、京都文化博物館でレオナルドダヴィンチと「アンギアーリの戦い」展が開催されています。
そして、AKEブランドの「糸のじゅえりぃ」も、ミュージウムショップで展示販売されています。「糸じゅえりぃ」のパッケージの裏には、「製造元:障害者就労支援事業所西陣工房」と書かれています。
ダビンチ展は日本初公開の作品もあり、見ごたえがあります。特別展は11月23日まで開催されています。ぜひみなさんも京都散策とともにお出で下さい。
ダビンチ展は日本初公開の作品もあり、見ごたえがあります。特別展は11月23日まで開催されています。ぜひみなさんも京都散策とともにお出で下さい。
2015年8月22日より京都文化博物館では、「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアールの戦い』」展を開催します。
これにあわせて、ミュージアムショップにてAKE「糸のじゅえりぃ」(京組紐のブレスレット)の展示販売を行います。
特別展は11月23日まで開催しております。ぜひ、期間中においでください。
着物の雑誌「花SAKU」8月号で、JIUクラッチバッグが紹介されました。
発行部数40,000部のとても美しい雑誌です。
全国の着物ファンの方たちに見ていただけるのでは。
みなさんも、ぜひ手に取ってご覧下さい。
国立民族学博物館(みんぱく)ミュージアムショップで、JIUアバカ・クラッチバッグとかごバックの魅力を高く評価して頂き、2015年7月より展示販売を行って頂いています。展示場所は、貴重な品を展示する奥のガラスケースの中です!
7月15日~21日の間、阪急梅田百貨店10階でもJIUアバカ・クラッチバッグとかごバッグは展示販売されています。セレクトショップ「アルファベット」の催事出展で販売頂いています。
みんぱくと阪急梅田の出展の様子は、フェア・プラスBLOGをご覧下さい。
みなさん、「みんぱく」ってご存知ですか?大阪万博公園にある国立民族学博物館のことです。
博物館のミュージアムショップで、アバカとマクラメ編みの素晴らしさを認めて頂き、JIUのアバカ・クラッチバッグとアバカかごバッグを展示販売して頂けることになりました。
アバカ帯を一本作るには、フィリピン・マリナオ村の腕のよい織り手さんが2週間収集力を絶やさず織り上げています。
今年発売する帯には、三種類の帯があります。
この帯についてのお問い合わせは、以下の企業にご連絡下さい。
(有)戸谷染織(愛知県)
tel 0567-95-2981
フェア・プラスでは、昨年より呉服関係企業と共同で、アバカ・マクラメ編みの帯の商品開発を進めてきました。そして、今年夏、念願のアバカ帯が完成し、発売を開始します。
催事出展に続き、2015年6月4日より、京都マルイ4階の「アルファベット」常設店舗にて、浴衣とともに引き続きクラッチバッグとかごバッグの展示販売を行っています。
4月30日~5月6日に大阪天王寺のあべのハルカス(HOOP)に出店し、新ブランドJIU(慈雨)のアバカ・クラッチバッグ、アバカ・かごバッグのお披露目と展示販売を致しました。
ゴールデンウイークということもあって、あべのハルカスには大勢の買い物客が来場しました。
5月2日には、モデルの鎌田アリサさんのトークイベントで、アバカのバッグを紹介して頂きました。
フェア・プラスの出店エリアでは、JIUの新商品を手に取って、品質の高さを評価してくださるかたも多くいらっしゃいました。